ニュースフィットネス 2019.05.12

ティップネス、1階に「喫茶ランドリー」併設。地域コミュニティの場を提供へ。

スポーツジムやフィットネスクラブで、常連さん同士仲良くなったことはありますか?個人的には、ロッカーや浴場でちょっと話すことはあっても、挨拶程度ということが殆どです。フィットネスクラブ+空間づくりで、コミュニティが自然発生する場を提供する試みが2019年5月にスタートしました。


「喫茶ランドリー」1号店

墨田区のベンチャー企業・株式会社グランドレベルが企画・運営を行う「喫茶ランドリー」1号店は2018年1月から開始され、0歳から高齢者の方まで、主婦からサラリーマンまで、地域のさまざまなひとびとに利用されています。総合フィットネスクラブを展開する株式会社ティップネスは、ティップネス宮崎台1Fににれを併設し“運動”とは違うアプローチからの健康増進を促していく考えです。

喫茶ランドリーは、洗濯機・乾燥機、ミシンやアイロンを備えた“まちの家事室つき喫茶店”です。地域住民に開放されているのが特徴で、誰でも思い思いに自由に活用することが可能です。普段一人でする家事を、誰かがいる空間でしたい時に訪れるもよし、手芸教室を開いてもよし、撮影スポットにしてもよし…ティップネス宮崎台においても会員・非会員を問わない街の人々の交流の場として提供することで地域におけるフィットネスクラブの新たな価値を創造していく見通しです。

「孤独は人を不健康にする」2014年2月シカゴ大学 ジョン・カシオポ博士「高齢者の孤独と健康リスクの関係」から、人との交流は健康増進への有効な手段であるとの考えの元スタートした同提携は、フィットネスクラブに人と人との交流を創出する喫茶ランドリー事業を付属させることで、これから訪れる超高齢化時代に対応するものです。単純にフィットネスクラブに通うついでに洗濯やアイロンも済ませることができるのは便利ですよね。空間はあえて“効率化”を重視せず、コミュニケーションが生じるようにつくられているのだとか。

スポーツジムやフィットネスクラブで、内容は違えど目標を目指す者同士で仲良くなれたなら、モチベーション維持に大いに貢献することでしょう。でも、世の中ストイックな人ばかりではありませんし、気が合う人が必ずしも同じジムに通うとは限りません。運動に限定せず、足を運びたくなるコミュニティがジムの近くにあるだけでも、同じように、もしかしたらそれ以上にモチベーション維持に貢献してくれるかもしれませんね。

参照:あまねく人々にひらかれた私設公民館 喫茶ランドリー 
ティップネスが(株)グランドレベルと提携し、新規事業をスタート。ティップネス宮崎台1Fに まちの家事室つき喫茶店『喫茶ランドリー』 が登場! 

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