ダイエット体質改善 2019.07.01

「内臓脂肪ダイエット」藤原竜也表紙のAERAで衝撃レポート

フォトグラファーの蜷川実花さん撮影、藤原竜也さんが表紙を飾った2019年7月1日発売の雑誌「AERA」7月8日号の巻頭特集は「内臓脂肪ダイエット」です。「内臓脂肪型肥満」が発覚した記者が体重4キロ、内臓脂肪15%を落とすことに成功した「内臓脂肪ダイエット」やダイエット前とダイエット後のCT画像等が紹介されています。

内臓脂肪は、体型に影響が出にくく細身の方でも“肥満”認定されてしまうことがあります。肥満とされる判断基準は内臓脂肪の面積が100平方センチメートルを超えていること。見た目が細ければ問題無いと思う方もいるかも知れませんが、脂肪なので増えすぎれば外見にも響いてきますし、病気につながりやすいという恐ろしいリスクも…。記事では内臓脂肪の「9大リスク」として紹介されています。

では、内臓脂肪はどうやって落として行けば良いのでしょうか?『内臓脂肪を落とす最強メソッド』の著者で内科医の池谷敏郎さんが提案するのは「食事法+生活習慣」です。「ベジファースト」や「麺類の前にはキノコ」といった食事のコツに「起床時間を一定にする」などの生活習慣の改善で「内臓脂肪ダイエット」成功の確率が高まるのだとか。記事では、実践方法に加え、ダイエットを成功に導くスーパー食材も紹介されています。

▲池谷敏郎さん提案のゾンビ体操も日常動作の中に簡単に取り入れられます

因みに、特集でダイエットに挑戦した記者の成果は、上記の通り体重4キロ、内臓脂肪15%減なのですが、本人が一番驚いたのは血圧の変化なのだとか。これまで降圧剤を飲んでも160程度までしか下がらなかった血圧が、117にまで減少。「食事法」と「生活習慣」という、人生で大きな影響を与える一方で、簡単に変化を付けられる2点を改善することは、薬よりも効果的な体質改善に繋がるようです。

AERA (アエラ) 2019年 7/8 号【表紙:藤原竜也】
定価:390円(税込み)
発売日:2019年7月1日

「内臓脂肪ダイエット」をAERAが特集!〝薬より効いた”驚きの実践レポートも 

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