未分類 2019.05.10

ライザップ、吉野家と牛丼販売!ご飯抜き、高タンパクのド・ヘルシー丼

パーソナルトレーニングジム、RIZAP(ライザップ)が牛丼チェーン大手、吉野家とのコラボレーション牛丼「ライザップ牛サラダ」を2019年5月9日に販売開始しました。これまでコンビニ等とダイエット商品を打ち出してきたライザップですが、外食企業とコラボレーションするのは今回が初となります。

ライザップ牛サラダ

価格:500円(税込540円)
※一部の店舗では価格が異なります。
エネルギー 430kcal
たんぱく質 30.0g
脂質 27.0g
糖質 12.2g
食塩相当量 2.0g

初の外食企業コラボだからなのかは分かりませんが、今回の本気度は桁違いと言っても良いのかもしれません。なんと、牛丼コラボなのに、ご飯が入っていません。ほかの牛丼同様、丼ぶりで提供されるのですが、その内容はたっぷりのサラダと、肉鍋から熱々の牛肉と玉ねぎ、うまさの染みわたったたれを盛り付け、半熟玉子をトッピングしたもの。個包装の和風醤油ドレッシングはお好みで加えていただきます。

推奨される1日の野菜量の3分の1を摂取することができるメニューで、サラダ部分にはスチームした鶏もも肉と茹でたブロッコリー、ミックスビーンズ、キャベツとレタスが使われています。1食につき 300g余りの満腹ボリュームで、かつ牛肉・鶏肉・豆・野菜・玉子をバランス良く食べられるライザップ公認の“高たんぱく質、低糖質”なメニューとなっています。

一部店舗を除き全国で販売され、テイクアウトも可能です。因みに吉野家の牛丼は小盛り(225g)でも478kcal、たんぱく質 15.3g、脂質 16.9g、糖質 63.5g、食塩相当量 1.2g程。比べてみると格段に高たんぱく、低糖質なのがわかります。

吉野家にはこの他にも根菜を中心としたメニュー「ベジ定食」が存在しますがダイエットやボディメイクに寄り添ったメニューは今回が初で、ごはんの代わりにサラダを使用するのも今回が初の試みです。キツイ食事制限ではなく、美味しく食べてヘルシーなメニューの登場は低糖質を意識する層にもコミットし、吉野家に足を運び安くなる人が格段に増加しそうですね。

参照:
【5月9日~】ライザップ監修の牛サラダが新発売!
吉野家×ライザップの初コラボレーション 両社共同開発による革新的メニュー『ライザップ牛サラダ』吉野家店舗にて5月9日より販売開始
吉野家、RIZAPとコメ抜き牛丼  

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