ダイエットニュースフィットネス 2019.07.29

高タンパク筋トレ民~完全菜食ビーガンまで!食のバリアフリー「オプティマムイーツ」オープン

“食べる”ということは“生きる”ということ。今日何を着て出かけるか選べる様に、私たちは何を食べるか好きに選べる環境にあります。食、ライフワーク、ファッション、お風呂に右足から入るか左足から入るかに至るまで、私たち人生をどのようにパーツを構築し先へ進むのか常に選択しています。ダイエットでの食事制限や、筋トレでの高タンパクな食事も同様です。その一方で、信条を曲げねばならない瞬間が多々あるのも事実です。何の食事制限もしていない友人と食事する時や会社の飲み会など、自分の選択肢に無い食事ばかりのお店で何かしら注文しなくてはならないことがあります。外食で不便さやストレスを感じたことはありませんか?

そんな不便さを一掃する、食のバリアフリーを目指したレストラン「OPTIMUM EATS!!(オプティマムイーツ)」が7月1日、目黒区自由が丘にオープンしました。コンセプトは「マッスル」「ヘルシー」「エイジング」「ビーガン」の4つです。

「マッスル」では、トレーニング効果を高める「高タンパク低糖質」の筋肉に美味しいメニューが中心です。メニューには「黒毛和牛赤身の低温ロースト」や「筋肉もりもりマッスルグラタン」などがあります。

「ヘルシー」はダイエット向きの内容で「食べずに痩せる」から「積極的に栄養を摂ってカラダを作る」を提案するヘルシーなメニューです。メニューには「ラム肉の低温ロースト ハーブ風味」や「魚貝の和風パエリアとおばんざい2種」などがあります。

「エイジング」は、年齢とともに不足しがちな栄養をバランスよく摂れるように構成された和風の薄口メニューです。メニューには「ラムハンバーグの有機野菜カレー」や「キヌアとヘンプシード入り有機野菜のチョップドサラダ」などがあります。

「ビーガン」は動物性の食材を一切使用しない完全菜食メニューです。訪日外国人も視野に入れたメニューなので、こっそり動物性調味料が使われる心配もなさそうです。メニューには「大豆ミートと自家製豆乳チーズ オリジナルタコライス」や「特製ヴィーガンパフェ」などがあります。

このようなレストランを作った理由にるいて、オプティマムイーツは以下の様に述べています。

”今後、更に食生活の多様化が進み、また多様化への対応が求められます。違うライフスタイルの人々がお互いに遠慮することなく、一緒に楽しく食事ができるレストランを作りたい。オプティマムイーツは、そのような想いから食のバリアフリーの第一歩となれるよう、それぞれのライフスタイルに合った最適な食事(OPTIMUM EATS!!)が食べられるレストランをオープンしました。


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000046407.html

OPTIMUM EATS!!
代表者
 山下一明
所在地 東京都目黒区自由が丘2-9-20川津ビル
定休日 不定休
営業時間 11時~24時
日、祝日 11時~21時
価格帯 600円~1800円(外税)
TEL       03-5726-9699
HP     https://www.optimum-eats.jp/

OPTIMUM EATS!!(オプティマムイーツ)     食のバリアフリーの第一歩  4つの「たべる」を提案するレストラン が目黒区自由が丘に7月1日グランドオープン

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