おかめ納豆で有名なタカノフーズの納豆情報発信サイト、おかめ「納豆サイエンスラボ」が公開中の納豆レシピについて、アクセスランキングを公開しました。納豆といえば、美容のあれこれからアンチエイチング、ダイエット、筋肉トレーニング、様々な病気の予防と、幅広い健康効果があることで知られています。「納豆サイエンスラボ」に掲載されるのは、納豆の健康効果をより高めて、よりおいしく召し上がっていただくための「納豆レシピ」だそうで、早速今日から真似したくなっちゃいますね!
第1位 豚しゃぶの納豆つけだれ
レシピ: http://www.natto-science.jp/recipe_01_07.html
腸内環境を整えながら、夏に不足しがちな栄養素をしっかり摂れる1品。胡麻だれに納豆を合わせるだけの簡単レシピです。
豚肉に多く含まれるビタミンB₁は、糖質の代謝を高め、疲労回復効果が期待できます。豆苗をはじめ、パプリカなどの野菜は、抗酸化ビタミンをはじめ、むくみを改善するカリウム、腸内環境を整える食物繊維が豊富。発酵食品であり、ビタミン、ミネラルの豊富な納豆は、刻むことで、食材に絡まりやすくなります。ビタミンEが豊富なごまと共に、めんつゆにボリュームと食感が加わり、噛みごたえをプラス。
第2位 おろし納豆
レシピ:http://www.natto-science.jp/recipe_01_01.html
材料を合わせるだけでなので、材料の相乗効果で超ヘルシーに仕上がります。ちなみに、大根おろしの辛みは揮発性なので冷蔵庫で1~時間放置しておけば消えますよ。
納豆に、消化を助ける働きのある⼤根のジアスターゼ、免疫機能を活性化させるえのき(なめたけ)、消化に優しいオリーブオイルを合わせることで、胃を保護し、体調を整える1品です。
これからの時期の体調不良や年末の暴飲暴食の時などにおすすめです。
コンビニエンスストアなどにある⼿軽な材料でできる、⽕を使わない調理も嬉しいポイントです。
第3位 トマト納豆の和風カッペリーニ
レシピ:http://www.natto-science.jp/recipe_01_06.html
そうめんで作ったカッペリーニです。これは食欲が無い夏でも毎日でも食べられそうですね!
レモンの酸味やしその香りで食欲を刺激。疲れた胃を動かし、消化をサポート。また、納豆の食物繊維を合わせることで、腸内環境を整え免疫力を高めて、夏バテを防止します。トマトのリコピンは美白効果も期待され、レモンのビタミンC、しそのβカロテンなどの抗酸化作用と合わせ、夏の強い紫外線でダメージを受けたカラダの酸化修復、肌ケア効果も期待できます。
おかめ「納豆サイエンスラボ」
http://www.natto-science.jp/recipe.html