ジムやフィットネスクラブには、それぞれテーマがあるものです。例えばトレーナーが厳しく管理・指導する「ダイエット」、ひたすらマッチョな体を目指せる器具が豊富な「筋肉増強」、カフェを併設し会員以外とも交流できる「コミュニティ」なんてテーマもあります。
大阪、肥後橋のフィットネスクラブ「キャプコ」のテーマは「健康」です。ビジネスパーソンを主なターゲットに、フィットネス「鍛」・リラクゼーション「癒」・ストレッチ「快」の 3方面から健康を支える、恐らく日本で初めてのフィットネスクラブです。元々大阪には設備の揃ったフィットネスクラブが多いのですが、キャプコは輪をかけて充実していますし、羨ましいくらいにお得感満載です。
3つのゾーン
キャプコの店内はトレーニングマシンやランニングマシンで身体を鍛える「フィットネスゾーン」、酸素カプセルやウォーターベッドなどを設置し、疲れた身体と心を癒やす「リラクゼーションゾーン」、マシンを使ってもセルフでも快適に身体を伸ばせる「ストレッチゾーン」の3つのエリアで構成されています。
フィットネスゾーン
最新の器具を揃えたフィットネスゾーンでは、目的にあったトレーニングにも対応可能です。
リラクゼーションゾーン
ウォーターベッドや酸素カプセル、フットマッサージ機など、トレーニングで疲れた体を癒します。出勤前に酵素カプ説のみ利用してリフレッシュする…なんて使い方もOKなのだとか。
ストレッチゾーン
ストレッチマシンが揃っているので初心者も簡単に取り組めます。デスクワークでの肩こり解消、姿勢の改善など全身の筋肉をほぐし、バランスの良い身体づくりを行えます。
巷では、安く効果を得られるセルフエステが人気ですが、キャプコはまるで、フィットネスにセフルエステとセルフ整体がセットになった複合施設のようなつくりです。何故このようなフィットネスクラブの開発に至ったかというと、それはキャプコなりの「働き方改革」の解釈によるものなのです。
働き方改革を考える上で“働いて疲れた身体や心をいかにケアしていくのか”も重要と捉えたもので、具体的には仕事で感じたストレスを運動で発散していく、疲れた身体をリラクゼーションで癒す、短い休憩時間でもストレッチで整える…。これらを可能にする「環境」をオフィスの近くに置き、ビジネスパーソンが使いたい時に使えるようにすることを目的としてオープンしました。
なんだかフィットネスクラブにしては、テーマからオープンの経緯までお堅い感じがしますよね。実はキャプコを運営するキャプ子ジャパン株式会社は、70年以上の歴史を持つ中央自動車工業株式会社が100%出資した会社なんです。バックボーンがしっかりしている分、多彩なサービスにも本気を感じますね。
身体と心のFITNESS CLUB 「キャプコ(capco)」
所在地
大阪市西区江戸堀1-10-8 パシフィックマークス肥後橋B1F
アクセス
大阪メトロ 四つ橋線 肥後橋駅 「7番出口直結」
営業日時
・月~土 および 祝日
・フィットネス・ストレッチエリア 6:00~24:00
※5.6月のみ8:00~22:00となります。
・リラクゼーションエリア 8:00~22:00/土・祝日10:00~19:00
※スタッフ駐在は 月~金8:00~22:00/土・祝日10:00~19:00
休館日
日曜日
URL
https://capco-japan.co.jp/
会員区分
・プレミアム会員/月額9,800 円
(フィットネス・ストレッチエリア会員+リラクゼーションエリア月1回利用可)
・フィットネス・ストレッチエリア会員/月額7,800 円
・リラクゼーションエリア月2回利用会員/月額5,000 円
・リラクゼーションエリア月4回利用会員/月額8,000 円
※全て税別
「身体を鍛える」だけじゃない! 新形態のフィットネスクラブ!身体と心のFITNESS CLUB 『キャプコ(capco)』グランドオープン!