大人の女性に必要なたんぱく質は、体重にもよるが1日50gくらいだ。トレーニングをする場合は約1.35倍、ダイエットをする場合約1.75倍のたんぱく質摂取が必要となる。実はダイエットの方が筋トレよりも多くのたんぱく質を必要とする。
ダイエットとたんぱく質の関係について国分フードクリエイト株式会社は“体を構成するたんぱく質の分解が進みやすくなるため、それを防ぎ、代謝をキープするためには約1.75 倍のたんぱく質摂取が必須と言われています。”と、している。
そこで、気軽に美味しく摂れて、かつ罪悪感の少ない食材。ギリシャヨーグルトが注目されている。日本ではメジャーなヨーグルトとは言えないが、海外では意識高い系ヨーグルトとして人気がある。他のヨーグルトより栄養価が高く、特徴的な舌触りから満足感も得られるからだ。
国分フードクリエイト株式会社と古谷乳業株式会社、共同開発のドリンクヨーグルト「飲むギリシャ」には11gのたんぱく質が配合されている。元々高タンパクなギリシャヨーグルトをより高タンパクにした商品だ。
商品紹介
「飲むギリシャ」は、忙しい中でも健康や理想の身体づくりのために運動をする方、たんぱく質を意識的に摂取したい方のための飲むギリシャヨーグルトです。オリゴ糖、ビフィズス菌を配合、脂肪ゼロながらも、たんぱく質を11g摂取することが可能で、ギリシャヨーグルトらしい「モ~~ったり!」とした飲み応えが特徴です。ゆっくり飲むことで満足度はより高くなります。運動の前後にはもちろん、移動時、デスクワーク時など、場所や食シーンを選ばず、召し上がりいただけます。ヨガに励むキュートな牛のキャラクター「mowggy(モーギー)」が目印です。
何故か太るイメージが根強く存在するプロテインだが、ヨーグルトに含まれたたんぱく質であれば、気軽に摂取できる。ドリンクや間食はもちろん、料理にも使えることから、より取り入れやすい。
個人的にはヨーグルトとマヨネーズを混ぜるだけで完成するドレッシングがお気に入りだ。ブロッコリーやスナックエンドウ、トマトなんかによく合うお勧めメニューだ。
高たんぱくなギリシャヨーグルトを気楽に日常使いすることで、ボディメイクやダイエットに大いに役立ってくれる。ちょっと意識するだけでも、結果は大きく変わりそうだ。